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執筆者の写真お米のかわにし

東北

昨日は東北の震災から13年でした。

被害に合われた方に改めて

哀悼の意を表します。


年始の能登半島といい、

間近に迫る南海トラフといい、

改めて防災意識を常に持って生きる必要があると思います。


13年前‥‥あの時は

西日本の米価が高騰し、

本当に荒れた米業界でした。


しばらくは、東北のお米はたべたくないという方もたくさんおられました。


福島産のお米の全数検査が行われ安全確認がされても、しばらくの間は格安でも売れない日々が続いておりました。


それまで、会津や中通りのコシヒカリは、本当に美味しくて喜ばれるものでした。


あれから13年


東北のお米は元気です!

  

  福島新品種【福·笑い】




  岩手の【銀河のしずく】



  宮城 【だて正夢】



どんな災害があっても

生産者の努力と消費者の応援さえあれば、お米はこれからも

日本の胃袋を支え続けます。


田んぼと食卓をつなぐ


それが、米屋の仕事です。



ご贔屓に



感謝!



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